キャッシュレス時代の小さな財布

財布雑記

久しぶりに財布を購入し約1年たちましたのでご紹介したいと思います。
クレジットカードやスマホ決済がほとんどになったため財布に求める機能も以前とはなかり違っていました。購入時の条件としては邪魔にならず小さいことのみでした。この条件を満たすために使い勝手は捨ててよいかなと思い購入したのは下の財布です。

財布のスペック

カタログとしては下記内容が入るようですが実際はもう少し入ります。
 紙幣:12枚
 コイン:15枚
 カード:7枚
※厚みは1cmとなっていますが使い始めると2cmぐらいにはなります。

良かったところ

求めていたサイズで邪魔にならずとても満足しています。
生活のスタイルはキャッシュレス中心であるため、ほとんど使うことはありませんが、いつもお尻のポケットに入れて持ち歩いています。また、車を手放しカーシェアにしたことでカーシェアの会員カードを入れて持ち歩くことができ大変重宝しています。
皮の良い風合いが出てきてこれからエイジングを楽しめると期待しています。また、財布のことではありませんがカードを入れる枚数が限られるため購入の機会にカードを断捨離することができました。

残念なところ

サイズが小さくなったことで使い勝手が悪くなったところもあります。ただ、メリットを考えると目を無視できる範囲です。

  • コインがいくら入っているか見えずらい。また出しずらい。
  • 紙幣を取り出すときは良いが仕舞うときはちょっとてこずる。
  • カードを約10枚入れて皮がなじんだことでカードを減らすと隙間ができてカードが飛び出る場合がある。

約1年経って。。。

キャッシュレス中心の生活だと財布のサイズがすべてのデメリットを打ち消しているすばらしい財布だと感じています。今後も10年はエイジングを楽しみながら使っていきたいですね。
この財布に限らずミニ財布は今後増えていくと思われます。次回購入するときはもっと便利な財布を期待しています!!