Cstr関数/CInt関数/CLng関数/CDate関数
Cstr関数はもとになるデータを文字列に、CInt関数はもとになるデータを整数に、CLng関数は元になるデータを長整数に、CDate関数は元になるデータを日付にそれぞれ変換します。
【書式】
CStr(元の値)
CInt(元の値)
CLng(元の値)
CDate(元の値)
Sub CStr_CInt_CLong_CDate() MsgBox CStr(1234) '1234 を返します。 MsgBox CInt(10.1) '10 を返します。 MsgBox CLng(100.1) '100 を返します。 MsgBox CDate("平成1年2月3日") '1989/02/03 を返します。 End Sub
Nz関数
Null値を指定した値に変換します。
【書式】
Nz(元の値,[変換する値])
Sub NZ_1() Dim MyValue As Variant MyValue = Null MsgBox "値は" & Nz(MyValue, "(Null)") & "です" '値は(Null)です を返します。 MsgBox Nz(MyValue, 0) + 100 '100 を返します。 End Sub
次は評価関数【Access/Excel】です。
コメント